北海道夏合宿後1日目(八戸~青森)
【八戸キャニオン】
フェリーで夜を明かし、八戸に戻ってきた。
ここからどこへ行くか調べてみたところ、近くに八戸キャニオンという場所があるらしく、気になったので一緒に帰ってきたK本と行ってみることにした。細かい道を進み少し登ると工事現場のような場所に着いた。どうやら八戸キャニオンとは露天掘りの石灰石鉱山らしく、採掘場の最も低い場所で海抜-170mにもなるらしい。展望台の一番高い場所からでも底が見えない。幅も異常に広く、とても異質な場所だった。下まで行ってみてぇな(立入禁止)。
【ボッチ旅再び】
八戸キャニオンを堪能した後は少し戻って海鮮を昼飯にし、藏本と別れた。約2週間ぶりのボッチ旅が再びスタートした。この日は八戸を出発し青森を目指した。
道中は特に山や見どころがあるわけではなかったが、少し雲がかかった空がきれいだったので、それだけで走っていて楽しかった。
途中なんとなく立ち寄ってみた白鳥の飛来地は、季節ではなかったのでもちろん白鳥はいなかったが、空の模様も相まって神々しかった。
途中浅虫ダムというダムがあったので、ダムカードを貰いに行ったが、時間が遅かったせいですでに管理事務所が閉まっていて貰えなかった。ダムカード、休日や平日の夕方には配布していないのは何とかしてほしい。
【青森着】
この日は空がきれいだったこと以外はあまり見どころが無かったが、空が綺麗というだけで満足できるくらいには空が綺麗だった。青森駅近くに「青森まちなかおんせん」という温泉があったので寄ってみたが、温泉も施設も結構広く、夕飯も済ませられてとても良かった。
明日は輪行を駆使して秋田まで向かおう。